髪の明るさ
- kuwashi kano

- 2020年3月27日
- 読了時間: 3分
こんにちは
今日も一日ありがとうございました。
風の強い一日でしたが皆さん大丈夫でした?
春の嵐って感じでした、
今日のお話は、
「髪の明るさ」
なぜ髪の色を変えたいのか?
なぜそのままではダメなのか?
たぶんですが人は最初何かを見てあんな感じにしたい!
って思うところから始まるのかと。
反対にあんな感じにはしたくないな、なんて思うこともあるでしょう。
その反対の感じが「そのままではダメ」につながるのかな。
明るくするのってどう?
イメージ変わりますよね♪
暗くするのってどう?
めっちゃイメージ変わりますよね♪
大切なのはその色や明るさがその人に合っているか?
初めて会う人にはそこが始まりならそんなに違和感感じませんが、
前から知っている人やすでにイメージが構築されている人が全く違う髪の明るさにチェンジすると先ずは驚きます。
目が慣れるまで数日かかるでしょう。
そうなんです、
目って慣れてくるんです。
たまに見るからいい♪ってことよくあるでしょ(笑)
目が慣れるとあんなに好きだった、ひとめ惚れだったあの人も普通に見えたりしません?(自分だけかな 笑)
目って慣れてくるんです。
以前働いていた都内のサロン、外国人のお客様で満席だとみんな髪を明るくしているのでそれに目が慣れちゃって、
日本人のお客様がそこにいらっしゃっると。。。。暗っ!て正直思います(笑)
新人看護師さん、
なぜでしょう?みんな4月は黒染めしていきます(*^^*)
先輩看護師さんより明るくできないらしく。。。でもそれも最初だけ、1年くらいして元に戻ってます。
(じゃ最初の黒染め儀式はなんだったのでしょう)
目って慣れてくるんです。
人と話すとき、顔を見て話すとき、どこ見ます?
髪?鼻?
目とか口ですかね(*^^*)
髪見て話さないのに、そんなに髪の色(明るさ)って大事?
明るさって決めなきゃだめ?
いくつかの職場では今でもこの髪の明るさチェックってのがあるらしく。
明るさのトーン(5,6,7,8,9,10)みたいに美容では数字で表せますが、
基本は7トーンまで!なんて言っている会社があるようで、
美容の人間から言わせてもらうと。。。
ズバリ、ナンセンス
みんな見慣れてるんです、
飽きちゃってるんです、
新鮮さを欲しているんです、
なのに7トーン?
(こちらが7トーン、両方とも同じですが外で見たのと室内とでこんなに違います)
明度上げずにサイド上げれません!
今の時代10トーンでの白髪染めもあります。
(こちらが10トーン、こちらも外と室内では全く違う感じに見えます)
一番ダメなこと、
それは何にもしないこと
人の見ためは「姿勢」と「艶」
小学校、中学校の先生が毎月髪の色変えてみてください。
子供たちはどう思うでしょう?
(清潔感ある中での話ですよ)
「あんな大人にはなりたくない」
はたまた、
「いつもお洒落な先生」
そのくらいのこと子供でもきっとわかるし、
魅力とは職業ではなく人間の個性ですよね。
最近入荷した新カラーINOA(イノア)カラーに新しく明度の高いところが追加!
今までは8トーンくらいまででしたがこの度12トーンまで増えました!
明度上げて彩度がどの程度表現できるか早速試してみます。
高彩色なのに艶がいいオイルカラー、
これは楽しみです。

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