No.1939 「お前が言うか!?」
- kuwashi kano

- 2 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは
今日も一日ありがとうございました
お天気は安定
でも地震とか山火事とか自然災害が重なってます
日ごろから防災対策見つめなおす時期なのでしょう
気を付けたいと思います
ご来店のお客様
今日はカット・カラーです
毎月のご来店ありがとうございます
また来月、新年にお待ちしていますね!
ありがとうございました
最近のニュースでとてもショックを受けたニュース
海外での万引き(窃盗)です
修学旅行中の学生が3人で共謀しその為す行為はあまりにも手慣れたようにも見受けました
同じ年頃の子供を持つ親として、また海外旅行が好きな自分として、そして日本人として
こんなに悲しい出来事はありません
「人のものを奪う」という悪い行為は小さいころから親御さんがしっかりと「ダメだ」と教育するべきこと
それをやるとどうなるのか?しっかり親が教えなければなりません
もしやってしまったら厳しく子供を怒るべきです
そして繰り返さないように未成年時は親が子供を管理する
今回は修学旅行中なので学校の管理下にあり先ずは学校側が謝罪しました
本来なら親が子供と学校にご迷惑おかえしましたと謝り社会に謝罪するべきかと
そしてご迷惑をおかけした現地の方、国に誠意をもって謝罪するべきです
国別の法律があるのでどのような処罰になるかはわかりませんが
今後もしこういった事案が出てくることを考えたら学校側は学生たちの海外旅行すら見直さなければならなくなるでしょう
狩野も最近の自分の不祥事であまり大きいこと言えませんが
聞いた話で地元小学生の学校での問題が気になります
学校側が、先生が子供をコントロールができなくなっています
「学級崩壊」が起きているのです
先生と生徒の相性もありますが
子供にとって「先生」「親」が絶対的な指導者の地位ではなくなってきてます
これは学校側には全く責任はなく家庭での親の教育に問題があると思われます
SNSなどの発達によってコミニュケーション能力が低下し対人間ということが苦手になり
人の心や気持ちを伺うことが不慣れな人間が育ってます
よって「それをやったらどうなろの?」の勘ぐることがとても苦手な子供たちとなります
安易にやってはいけないことをやるわけです
愛をもってガツンと怒る
これが必要です、特に小さいときに
もちろんゲンコツや暴力はだめです(狩野のようになります)
愛をもってしっかり言うこと
親として子を守りたいのならあえて厳しい言葉も必要です
よく「ほめて伸ばす」といいますがこれも時には必要です
狩野の言いたいことは
8対2もしくは9対1の厳しさと甘やかしの比率でよいのかと
小学生まではこのくらいで育てていかないと甘ちゃんのまま社会に出て
やれパワハラだとかちょっと怒られただけで会社辞めますとか
会社の上司だって人間です学校の先生だって人間です
愛のある怒鳴り、不条理な怒鳴り
これも8対2、9対1
このくらいで部下はすぐパワハラと言わずに許してもらいたいものです
でないと日本人の本質的なものは崩れていきます
SNSでの個人情報の流失で子供らが深い闇に落ちていかないか心配です
ご家族もそれを望んでないはずです
こうなってからでは遅いのです
子を持つ親は勇気と愛をもって子供に接してください
「お前が言うか!?」
と思われるかたもいるかもですが
お許しを
明日の木曜日はまだご予約お受けできます
皆様のご予約・ご来店お待ちしています

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