No.1917 「休んでいた理由について」
- kuwashi kano

- 11月15日
- 読了時間: 3分
更新日:11月16日
こんにちは
今日も一日ありがとうございました
お天気のいい11月の週末
熱海はたくさんの観光客でにぎわってます
外国人のお客様のご予約もいただいてます
ありがとうございます
さて先に先日の2週間弱のお休みについてお話します
新聞を見てご存じの方もいられるかと思いますが
狩野は10日間、留置所に拘置されてました
容疑は「暴行」です
ではどのようなことが起きたのか簡単に書きます
11月3日/
ANSON休みの日、熱海では20:20から花火がありました
狩野は塾から帰宅した息子と妻と3人で食事をとってました
(お酒は飲んではないです)
花火は見ないので静かに食事をしているときに
日常の話の中で息子と自分がちょっとした言い合いに
一度は落ち着きまして自分は気持ちを落ち着こうと歯を磨いてましたが
怒りがこみ上げ「殴るからな警察にでも電話でもしてみろ!」と啖呵を切って近寄り
椅子から引きずり下ろし尻を蹴飛ばしてしましました
息子は切れてる父を見て恐怖のあまり110番
狩野は駆け付けた警官たちにその場で御用となりました
最初は2日で出られるかもということでしたが
検事、裁判所、判決となり後日10日間の拘置を言い渡されました
なので携帯も使えず、外部との連絡もとれずの
牢獄生活となりました
10日経ち期間延長なく一応は釈放(14日の午前)
やっとお客様にご連絡できた訳です
すでにご予約いただいていたお客様
また新しくご予約を取ろうとされていたお客様
ほんとうに申し訳ございませんでした
今回の事で「しつけ」ではなく暴力となったこと
心より反省し二度とないように誓います
また一番傷ついた息子には謝罪し二度と暴力を振るわない事を本人の前で約束をしました
実は当時一番驚いていたのは本人で
父は警察に注意されて終わるかと思っていたらしく
まさか父が手錠かけられ連行されるとは思っていなかったようです
ともあれ息子にはケガもなく良かったです
息子の学校では新聞を見た生徒から「おまえの親父捕まったんだって?」
「お前のこと新聞で見たぞ」
なんて言葉もあったみたいで息子の精神的なダメージのほうが気になります
当時息子も必死でしたし、自分も我慢してたものがたまり爆発してしまった
その結果今回の事態になったと思います
先ほども書きましたが「しつけ」は言葉までで。例へ嫌がる相手に触れてしまっただけでも「暴力」「暴行」になるようです
時代が法律をそのように変えてきたのでしょう
狩野は拘置中食事が喉を通らず3日食べれなく、その後も少しの水分と一食一口くらいしか食べることできず
10日間で7kg体重が落ち脱水症状ぽくなりました
今は少しづつですが食べる努力はしています
体力的には大丈夫です
15日㈯、お客様からの差し入れや、後輩が気にかけて甘いものなど差し入れてくれて
本当に感謝の気持ちしか借りません
ありがとうございます
(大好きなカレー!お土産にいただきました)
(気を使って甘いものの差し入れを近所の後輩が店に持ってきてくれました)
一応ご昨日ご連絡できるお客様には連絡したつもりですがもし「抜け」があったら申し訳ありません
取り合えず17日の月曜日→営業、23日の日曜日→営業
ということで23日まで休まず働きます
明日の日曜日まだご予約お受けできます
皆様のご来店お待ちしています

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