心理学
- kuwashi kano

- 2020年8月28日
- 読了時間: 3分
こんにちは
今日も一日ありがとうございます。
朝の雨すごかった、、、
1時間に50㎜以上の降り方でした。。。
買い物で車で出ていたけど怖かった。。。
車ですが狩野家は3年前から「FIAT500」ってのに乗ってます。
その前は6~7年車のない生活でした。
別に車なくてもなんとかなる環境でしたので。
でも子供が大きくなるにつれて習い事などのサポートでやっぱり必要かなぁ、って。
それでたまたま通りかかったFIATのお店に入りほぼ即決(*^^*)
展示してあったブルーのに決めました。
今度買うなら、、、自分の中で条件を決めていることがありました。
・大きくない車
・3人乗ってもそこそこ走る力
・軽自動車以外
・2ドア
この条件で思っていたらぴったりのがFIAT500 でした(*^^*)
上にあげた条件に「2ドア」とありますがここが絶対でした。
理由は、うちの子供がまだ小さいとき(2歳くらい)自分で走行中にドアを開けてしまったことがあるからです。
幸い事故にはなりませんでしたが、、チャイルドロックのない車でまさか走行中にドアを開けるなんて思ってもいませんでした。
そんな経緯から2ドアなら勝手に自分で開けられない(後部座席に座っていれば)
ということでドアを隣の車にぶつけたり、強い風でドアで怪我したりもありません。
子供を信用してないわけではないですが、ADHDの息子は突然何をしでかすかわかりません。
なので2ドアに限定していました。
そんなことで3年間息子は一度も自分で車のドアを開けたことがありません。
例え鍵が開いていても親が開けるまで待ってます。
前に心理学の本に書いてあったことで、
「サーカスの像は小さいときから紐で杭につながれていると例え大きくなっても杭を引っこ抜く力があろうともそれはしない」
これは小さいときから植え付けられた考えが大人になっても抜けないってことです。
人も同じでそのほとんどが人生の経験から推測して自分なりの判断をしてます。
本来ならできることでもやったことなかったり、未知の事には「不安」はでてきます。
それで一度経験すると2度目以降は慎重になり遠慮ってものも生まれてきます。
この考えでうちの息子にも「慎重」という考えが少しでも芽生えてくれれば、、、
でもこのままでもよくないのでそのうちもう少し大きい車にするかもです(金欠で未定)
人は自分の経験で状況判断します。
でも経験乏しい子供のころ、、。そう誰もが無敵ではなかったでしょうか?
はっきり言って経験などほとんど参考になりません。
例え経験あったとしても毎日が、毎回が初めて!くらいの入り方のほうがきっと刺激のある人生になると思います。
このスタンス、
うまく心理学をつかって想像以上の成果を出そうではないでしょうか!
さて次の車買うのに貯金しなきゃ。。。(*^^*)

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